はじめに。。。
★本を選んだ人のおすすめポイント
☆読んでもらった人の感想
○絵本表紙写真の掲載使用は
各出版社に問い合わせて許可を頂いてます
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「あさになったのでまどをあけますよ」
★日常のあたり前のこと、行動一つ一つをこんな風に「スキ」 に慣れたら…そんな風に意識して過ごせたら豊かになれるな。
☆絵と作者名に見覚えがあり、気になっていた1冊でした。 相手の方と一緒に絵の風景を楽しめました。
「木はいいなぁ」
作 ジャニス・メイ・ユードリー
絵 マーク・シーモント
訳 西園寺 祥子（偕成社）
★木はあたり前のようにあるけれど、人に寄り添ってくれる、 癒してくれる、その木を育てていかなきゃなぁ～と思います。
☆絵にもとっても癒されました。どんどん木が切り倒されたり、 自然が失われていく中、 子どもたちが気で遊べなくなってきている中… この絵本全て心に沁みました。
「ハグくまさん」
作・絵 ニコラス・オールドランド
訳 落合恵子（クレヨンハウス）
★『人生を希望に変える』絵本らしいです！！ハグするクマ、 シュールでかわいいです。
☆お話がストレートでひねりがなく、幼稚園児に丁度良さそう！ 読み聞かせにおススメ。
「ぼく、あめふりお」
★今は、あじさいが咲きはじめて雨を感じる季節。 そんな時てるてるぼうずくんは…。絵が美しい！
☆ポップでかわいい絵と対照的に、オチが切ないのでビックリ！！
「わたしのまちです みんなのまちです」
作・絵 かこさとし
★自分の生きてる今は社会全体からしたらほんの少し。 全体を見て今の自分が見つけられる、知識えほんです。
☆今の平和に感謝するとともに、 今の時代の子が戦争の絵のページをみたらどう感じるのか少し不安 になりました。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
★成長していく「ぼく」とそれを見守るおじいちゃん、 あたたかい気持ちになれます。
☆成長する「ぼく」 はいろんな体験や不安が世の中にあることに気づいていく。 それを温かく見守るおじいちゃん。すごく大切な存在です。
「かぶとむしランドセル」
作 ふくべあきひろ
絵 おおのこうへい（PHP研究所）
★とにかく笑える。小学校の読み聞かせの絵本としてもいいかも（ 笑）
☆ランドセルが“かぶとむし”という発想がおもしろい。 1年生の読み聞かせにオススメ！！
「ねこのピート だいすきなよっつのボタン」
作 エリック・リトゥイン
絵 ジェームス・ディーン
訳 大友剛 文字画 長谷川義史
（ひさかたチャイルド）
★先日、1年生の娘の学校公開の算数の授業を見て、 この絵本を見たら視覚からも学べる（？）と思い…。
☆1年生の読み聞かせの絵本を探していたので、 なんてタイムリーな選書！と感動しました。 声に出して読むと本当に楽しい気持ちにさせてくれました。 最後は人生のメッセージも…
