No.11.〜20.
写真:絵本の紹介文
※読んだ人の感想
一番最後に、たねあかし!
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⑪ ※「いつかフルタイムで働きたい!」と思っている私は“就職活動”の文字につられて手に取りました。犬のぺろの優しさが、今ちょっと焦っている自分にとても心地よかったです。立ち止まることも大切。気持ちを持っていれば願いは叶う。
⑫ ※最近、子どもが自分が赤ちゃんだった時のことを聞いてきます。「小さかったんだよ。まだ歩けなくて」でも本当に伝えたいことは、最後のページのことばだなぁと改めて思いました。
⑬ ※脱力感のある絵のタッチがたまらない。ペン1本のシンプルな描写なのに躍動感を感じる不思議な子どもたちのパワー。癖になる1冊です。
⑭ なし
⑮ なし
⑯ ※大好きなピタゴラスイッチ。普段何気なく生活してしまうと、気づかないまま過ぎてしまう。しくみ好きな人はきっとはまって見入ってしまうはず!
※最後のページと裏表紙が存分に楽しめる本。想像する楽しさを感じる。
※子どもがピタゴラスイッチを好きと言いながら、本当は私の方が見入ってる(笑)この本も大人が「へー、そうなんだ」と発見できる本でした!
⑰ ※リアルな絵柄なのにどこかかわいいカエルたち。子どもと一緒にじっくり絵を見ながら読みたい1冊でした。
⑱ ※上手じゃないことでもおもしろく感じられる豊かさを。私も子どもたちも楽しく暮らしていけたらいいなと思います。
⑲ ※自分の体のひとつひとつが意思を持つ、感情を持つ。当たり前にあって、それは所有物じゃなく“共にある”存在だと改めて大切に思う私たちの体。もし一人ぼっちだと感じたなら体の声に耳を澄ましてみようよ!きっとあなたを作るものがいっぱいで一人じゃない。
⑳ なし
た・ね・あ・か・し!
⑪「ペロのおしごと」作 樋勝 朋巳(小学館)
⑫「あなたがとってもかわいい」作 みやにしたつや(金の星社)
⑬「おおきな おおきな おいも」作 市村久子 絵 赤羽末吉(福音館書店)
⑭「いっしょだよ」文・写真 小寺卓矢(アリス館)
⑯「中をそうぞうしてみよ」作 佐藤雅彦+ユーフラテス(福音館書店)
⑰「かようびのよる」作・絵 デヴィッド・ウィーズナー 訳 当麻ゆか(徳間書店)
⑱「ルラルさんのえほん(2)ルラルさんのバイオリン」作 いとうひろし(ポプラ社)
⑳ 「バムとケロのにちようび」作 島田ゆか(文渓堂)