No.31~40.
写真:絵本の紹介文
※読んだ人の感想
一番最後に、たねあかし!
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㉛※子どもから大人になるターニングポイントを切なく美しくずっしり描くお話。何度も読みたくなっちゃう。
※外国の絵本のような美しさもあるけれど、“哀しみ”の色合いなどは日本人のもつ感性なのかな?と感じました。言葉でいくつか胸に刺さるものがあり、また読み返したくなる本。
㉜※ノラネコ軍団好きになたまらない1冊!自由を謳歌するってこんな感じなのかな。
※あー楽しい!自由に描く夢、そこには条件も制限もなくのびのびと広がっていける。子どもと寝るとき、最近いつも寝落ちしちゃうので、こうして語ってから眠りにつきたいな。黄色い丸いお月様がどんどん昇って豚の子たちの夢を見守っています。
㉝※ちょっぴりちょっぴり…っていう音が楽しくなってきます。寝る前にイギリスの母はこんなおはなしをしてくれるのかな?!
㉞※柔らかな絵と、安倍晴明の鮮やかな生きざまが楽しめました。葛の葉の残した歌など、大人ならではの味わいも!
㉟※ビールのあわわ…に思わず笑いとため息が!!大人も味わえる感じがたまらないです。
㊱なし
㊲なし
㊳なし
㊴※音と色と形と。普段目の前にある世界から、自由な空想の世界へ遊びに行けました。あとがきのカールさんの言葉がとても胸に響きました。
※頭を使わずに、感覚で読める本だなぁと思う。人の奏でる音楽が、大地になり、また奏者に返ってくる最後の方の絵が好きです。何事も循環していくのだなぁ・・・。
㊵なし
た・ね・あ・か・し!
㉜「こんやはどんなゆめをみる?」作・絵 工藤ノリコ(学研)
㉝「ちっちゃなえほん ちっちゃな ちっちゃな ものがたり ―ジェイコブズのイギリス昔話集より―」訳 瀬田貞二 絵 瀬川康男(福音館書店)
㉞「きつねの童子 安倍晴明 伝」文 堀切リエ 絵 いしいつとむ(子どもの未来社)
㊱「文房具のやすみじかん」文 土橋 正 絵 小池壮太 (福音館書店)
㊲「スイミー 小さなかしこいさかなのはなし」作 レオ・レオニ 訳 谷川俊太郎(好学社)
㊳「キャベツくん」作・絵 長新太(文研出版)
㊴「うたが みえる きこえるよ」作・絵 エリック・カール 訳 もりひさし(偕成社)
㊵「ぼちぼちいこか」作 マイク・セイラー 絵 ロバート・グロスマン 訳 今江 祥智(偕成社)