No.41~52.
写真:絵本の紹介文
※読んだ人の感想
一番最後に、たねあかし!
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㊶※生きている人へのリスペクトを感じます。失くした夫への愛も。本棚にさりげなく忍ばせたい1冊!
※重たいテーマで心にズンときました。久しぶりにじっくりとよみました。またしばらくしたら何度か読んでみたいです。
㊷※娘が赤ちゃんの時に読んだ感覚と、また今娘が中学生になったときに読んだのと違う感じがしました。
※自分も、自分の親も子供を大切に思い育ててくれたのだと思います。母の愛を感じる1冊でした。
※読んで、少し、涙が出そうになりました。どんどん子どもが大きく育っていく姿は、嬉しくもあり、寂しくもあって、母親って複雑だなと感じました。自分の娘も本の子どものように強く育ってほしい!育てていきたい!
㊸※この本は子ども向け?大人向けなのかな?一言では言い表すことができないような読後感でした。与えることで見返りを求めない「りんごの木」。親から子どもへの愛なのかもしれない…。ただ男の子がイライラっとしてしまい、リアルでこの子は愛に気づいていないところが、またこの本の素晴らしい所です。
㊹なし
㊺なし
㊻なし
㊼※自分が小学生の頃に書いた「うるさい」という詩を思い出しました。校内誌に載ったのですが、子どもの気持ちがよく表れていると。確かにあの頃はなんで家族に「うるさい」と言われるのかわからなかった…。
㊽※ついついみんなと違うと気になったり、直そうとしたり。違うからこそいいこともあるはず。どうしてそこに目を向けられないのだろう?自分のことも振り返るきっかけになりました。
㊾※昔読んだことのある本だったのですが、自分が親になって初めて読んでみて、印象が大分変わりました。障害を他から見るか、内から見るか…。両方の立場には、なかなか立てないからこそ、こんな絵本を大切にしたいと思いました。
㊿※この本大好きです。初心に帰ります。そう、大人→子どもに言いがちだけど、大人も時代や置かれた社会でこの言葉を浴びてないかな?本を選んだ人も優しい1冊。
51※不思議できれいな手触り感のある絵本ならではの世界観!ラビッタちゃんの初めてのお買い物には、家族への愛がこもっていて、それはちゃんと伝わって使われていくところに喜びを感じます。
52なし
た・ね・あ・か・し!
㊶「いきのびる魔法 ―いじめられている君へ―」著 西原理恵子(小学館)
㊷「ちいさなあなたへ」作 アリスン・マギー 絵 ピーター・レイノルズ 訳 なかがわちひろ(主婦の友社)
㊸「おおきな木」作・絵 シェル・シルヴァスタイン 訳 村上春樹(あすなろ書房)
㊺「サンドイッチつくろう」作・絵 さとうわきこ(福音館書店)
㊻「はちみつ」文 ふじわらゆみこ 絵 いせひでこ(福音館書店)
㊼「おこだでませんように」作 くすのきしげのり 絵 石井聖岳(小学館)
㊽「かっくん どうしてボクだけしかくいの?」作 クリスチャン・メルベイユ 絵 ジョス・ゴフィン 訳 乙武 洋匡(講談社)
㊾「さっちゃんのまほうのて」作・絵 たばたせいいち(偕成社)
㊿「はやくはやくっていわないで」作 益田ミリ 絵 平澤一平(ミシマ社)
51「ゆきがふるまえに」作・絵 かじりみな子(偕成社)