のんきみち日誌

『のんきみち』で、《読み合い》した本の記録を中心に、のんきみちな気分で綴るブログです。

シークレットブック No.21~30.

No.21〜30

 

写真:絵本の紹介文

        ※読んだ人の感想

一番最後に、たねあかし!

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f:id:easy2going:20180722111718j:image㉑※時代とともに変わらないことは難しいけれど、大事にしなければいけないことを忘れてはいけないなと思いました。

  ※変わっていく時代の中で、、、変わらずいられることってとても難しいと思います。自分らしさを捨てず、あきらめず、ただその場にたたずんでいた“ちいさいおうち”のように、私も私らしくありたい。

 


f:id:easy2going:20180722111714j:image㉒※まだ60歳になったばかりとは、びっくりして手に取りました。お父さんと娘のプン、お互いの思いが交差するところが面白かった。一つの魔法を突き詰めていくというのにも惹かれました。過ぎてしまえば100年もあっという間な感じがしました。

 


f:id:easy2going:20180722111647j:image㉓なし

 


f:id:easy2going:20180722111705j:image㉔※小さな赤いライオンは、ママやパパや近くにいる人たち、特に愛してくれる人たちの寄り添いのお話なのかな~?と思い、少しずつ成長していくラチが幸せだな~と思った。

 


f:id:easy2going:20180722111702j:image㉕なし

 


f:id:easy2going:20180722111653j:image㉖※なんだか壮大な旅をしてきたような気持ちになれました。擬音語と絵の迫力がマッチして映画のよう・・・。

 


f:id:easy2going:20180722111643j:image㉗なし

 


f:id:easy2going:20180722111639j:image㉘※子供が成長するのがとても素晴らしかったです。男の子らしくて、子どもらしくて、考えさせられる1冊でした。本の内容「困っている人がいたら助ける」はとても子どもに伝えたいことですが、知らない人に声をかけて助けるのは、子どもだけでやっていいのか…。今の世の中でどこまでどう伝えたらいいのか悩みます。とりあえず大人を呼びましょうと言えばいいのかな?


f:id:easy2going:20180722111709j:image㉙なし

 


f:id:easy2going:20180722111656j:image㉚※我が家にもある「ちいさいいす」今後それがどうなっていくのか、すごく考えさせられる本。私はどうしたらいいだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

た・ね・あ・か・し!

 

㉑「ちいさいおうち(岩波の子どもの本)」作・絵 バージニア・リー・バートン 訳 石井桃子岩波書店

㉒「そよ風とわたし」文 今江祥智 絵 上野紀子ポプラ社

㉓「わたしたちのたねまき」作 キャスリン・O・ガルブレイス 絵 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン 訳 梨木香歩(のら書店)

㉔「ラチとらいおん」文・絵 マレーク・ベロニカ 訳 徳永康元福音館書店

㉕「うそみーるめがね」文・絵 いわむらかずお(復刻ドットコム)

㉖「ちいさな おおきな き」作 夢枕 獏 絵 山村 浩二(小学館

㉗「小学館あーとぶっく3 ピカソの絵本」作 結城 昌子(小学館

㉘「ええことするのは、ええもんや!」作 くすのきしげのり 絵 福田 岩緒(えほんの杜)

㉙「ブラック・ドック」作 レーヴィ・ピンフォールド 訳 片岡しのぶ(光村教育図書)

㉚「ちいさい いすの はなし」作 竹下文子 絵 鈴木まもる(ハッピーオウル社)